コロナ禍の中で思う事 [北茨城・高萩支部]
支部長 大平 育子(高校9回)
北茨城支部における活動はコロナ感染予防の為令和二年は中止とし、令和三年も現在活動を見合わせております。会えることを楽しみに待っている会員さん達ですので残念に思います。制約された状況で、窮屈な生活を余儀なくされ、ストレスがたまる日々です。先が見えないコロナ感染拡大の中で、生きる楽しさを、自分なりに見つけ出さなければならないと思っております。私自身も老齢になり、無気力になり挑戦することを躊躇しがちですが、一〇七歳で亡くなった美術家の篠田桃紅先生の「自分の生き方を年齢で決めるほど愚かな価値観はない」という言葉に励まされている日々です。
頑張りましょう!!
掲載日 令和4年1月18日
更新日 令和4年2月14日